こんにちは、Baseball MamaのRikaです!
キャッチボールを始めたばかりの小学生にとって、最初の壁は「ボールが怖い」「キャッチできない」こと。
うちの息子もまさにそうでした。怖がって手を出せなかったり、当たって泣いたり…。でも、ボールを変えたことで「できた!」が増えて、笑顔がどんどん増えたんです。
今日は、そんな我が家の経験をふまえて「初心者でも安心して使えるボール」をご紹介します!
初心者におすすめ!キャッチボール用ボール6選
コツ①:やわらかい素材で恐怖心をなくそう
①スポンジボール
ふわふわ素材で、もし当たっても痛くないので安心!
まずは「投げる・受ける」に慣れるところから始めたい子にぴったり。
②ゴム製トレーニングボール(低反発)
グローブに吸い付くような感覚でキャッチしやすい。
弾みにくいので暴投しても拾いやすく、親もラクです(笑)
コツ②:サイズはちょっと大きめが安心
③やわらかソフトボール(J号サイズ)
少し大きめで安心感あり。柔らかくて安全なのに「ちゃんと野球っぽい」のが魅力。
「お、取れたかも!」という感覚が得られやすく、成功体験につながります。
④ジュニア用テニスボール
意外とおすすめなのがこれ。軽くて柔らかく、手にフィットしやすい。
カラーも豊富で、気分も上がります♪
室内練習にも使えるのがうれしいポイント。
コツ③:遊び感覚で楽しく続ける工夫を!
⑤キャラクター入りボール
好きなアニメやキャラクターが描かれたボールは、自然とやる気を引き出してくれます。
「ボールで遊びたい!」という気持ちが先に出ることで、練習へのハードルも下がります。
【番外編】コスパ最強!手作り新聞ボール
最後に、我が家の定番をご紹介。
新聞紙を丸めて、カラフルなガムテープでくるんだだけの簡単手作りボール。
これ、めちゃくちゃ使えます!
✔︎ 軽くて柔らかいから安全
✔︎ お金がかからない
✔︎ 落ちても音が小さいので家の中でもOK
息子が小1のころ、最初に使ったのはこれでした。親も子もストレスゼロで練習できましたよ♪
おわりに
キャッチボールって、親が思っている以上に子どもには難しいもの。
でも「このボールならできそう!」って思えたら、それだけで前向きになれるんです。
焦らず、無理なく、楽しく。
親子で一緒にキャッチボールの時間を楽しんでくださいね☺️