【2025年版】小学2年生におすすめの少年野球バット3選|軽さ+飛距離のバランス重視!

2025年版・小学2年生におすすめの少年野球バット3選のアイキャッチ画像。シルバー・黒・黒黄の3本のバットと、グラウンドでスイングする小学2年生の男の子の写真

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「2年生になったし、そろそろ重めのバットでもいいかな?」

「まだ体格差があるから軽い方が振りやすい?」

小学2年生は、1年生のときより体力や筋力がつき始め、打球の飛距離も伸びてくる時期。

でも、まだ骨格や筋力に個人差が大きいので、軽さ+飛距離のバランスを考えて選ぶことが大切です。

この記事では、実際の使用体験も交えて、小学2年生におすすめの少年野球バットを3本厳選しました。

小学2年生のバット選びポイント

1. 重さの目安は500〜580g

まだ成長途中の2年生は、重すぎるバットだと振り遅れやフォーム崩れの原因に。

1年生より少し重め、500〜580g前後が目安です。

2. 長さは76〜78cmが基準

小学2年生(身長115〜125cm)には、76〜78cm前後のバットがちょうど良いです。

長すぎると振り遅れやすく、短すぎると飛距離が出にくいので、この範囲を目安にしましょう。

3. 素材の選び方

  • 軽さ優先 → カーボンやコンポジット
  • 耐久性優先 → アルミ
  • 飛距離重視 → ビヨンド系(ゴム+金属)

4. バランス

  • ミドルバランス:全体の重さが均等で振りやすい
  • トップバランス:先端が重めで飛距離が出やすい

小学2年生におすすめの少年野球バット3選

① 軽量アルミバット(コスパ重視)

  • 特徴:軽くて丈夫、値段も手頃
  • メリット:振り抜きやすく、初心者からでも扱いやすい
  • おすすめタイプ:まだ非力だけど飛距離も少し伸ばしたい子
  • 参考モデル:ゼット(ZETT) 軟式少年用アルミバット 76cm/510g

ゼット 少年軟式バット

② カーボンコンポジットバット(振りやすさ+飛距離)

  • 特徴:軽量だけど反発力があり、スイングスピードを上げやすい
  • メリット:バットがブンッと振り抜ける感覚がつかみやすい
  • おすすめタイプ:軽さに慣れてもっと飛ばしたい子
  • 参考モデル:ミズノ Vコング78cm/540g

少年野球 ミズノ Vコング

③ ビヨンド系バット(飛距離特化)

  • 特徴:打球感が柔らかく、飛距離が出やすい
  • メリット:芯で当たると「グーン」と飛ぶ感覚が得られる
  • おすすめタイプ:ある程度ミートできるようになった子
  • 参考モデル:ミズノ ビヨンドマックスレガシー78cm/570g

ビヨンドマックスレガシー 78cm

【体験談】ソウタの場合

ソウタが2年生になった頃、軽量カーボンのEV2を卒業して、少し重めのビヨンドに挑戦。

最初は振り遅れて三振も多かったけれど、3週間くらいでタイミングをつかみ、ヒットが増加。

「振りやすいバットから、少しだけ重いバットへ」移行することで、飛距離もアップ。

ただ、まだ体が小さい子は無理せず軽めのバットを使うほうが、ケガの予防にもつながると実感しました。

まとめ

  • 2年生は「軽さ」から「飛距離」への移行期
  • 無理に重いバットにせず、成長に合わせて少しずつ重量アップ
  • お店やチームのバットで試してから購入すると失敗しにくい

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