突然の「特化宣言」に母フリーズ
「宿題やったの?」
そう問いかけたある日の夕方、息子ソウタが言い放った一言。
「もう俺、野球に絞るわ。」
…いや、どういうこと!?
小3男子、まさかのプロ志向発言にフリーズした母の話をお届けします(笑)
1. 宿題という名のラスボス
ソウタは昔から宿題を後回しにするタイプ。
とはいえ、毎日なんだかんだでやってはきました。
ただ最近では…
- 「今日は疲れたからあとでやる」
- 「シャトルランで足がもう無理」
- 「ルナ(妹)のせいで集中できん」
など、言い訳スキルが急成長😂
2. 突然の「野球特化宣言」
この日、ついに飛び出した名言。
「もう俺、野球に絞ったから」
どうやら彼の中で、
「勉強と野球を両立するのはコスパが悪い」
という結論が出たようです…😇
そしてまさかの行動に出ます。
3. 自主練突入!?その様子がこちら
その5秒後──
彼はいきなり自主練スタート。
- 素振り(風)
- イメトレ(謎のフォームチェック)
- 新聞ボール投げ(なぜそれ?)
「宿題から逃げてるのに集中力MAXじゃん…」と心の中でツッコむ母。
4. 親が試した3つの対応法
① あえて放置してみる
「もう好きにすれば〜」と放任した結果…
20分後:「分かんないー」と泣きながら宿題へ戻るソウタの姿😂
② “未来の自分”をイメージさせる
「プロになるなら、かけ算くらいは言えるようにね?」
→ 「プロ野球選手も、かけ算できんくてもいけるっちゃない?」
反論の角度だけは鋭い(笑)
③ スイッチの傾向をメモ
“やる気スイッチ”の入り方を観察。
ソウタには「任せるスタンス」が案外効果的だと実感。
まとめ
子どもは予想外。でも、それが成長のヒント
「野球に絞る」と言って逃げたはずが、自主練で集中。
その後、宿題もちゃんとやる。
なんだかんだ、子どもって自分のペースで成長してるなぁとしみじみ。
同じように頑張るママたちにも、クスッと笑ってもらえたら嬉しいです😊
あとがき
「うちも似たようなことある!」と思った方、
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
「この人誰?」と思った方はぜひ👉 プロフィールをご覧ください♪
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