宿題が嫌すぎて「もう野球に絞る」と言い出した小3男子の話

宿題が嫌すぎて野球に絞ると宣言した小3男子とそれを見守る母のイラスト

小3ソウタが”宿題拒否”から”野球に絞る宣言”まで飛躍したエピソードをお届けします!

こんにちは、Rikaです。

小学3年の息子・ソウタ。

今日も「宿題やったの?」から始まる、母と子の静かな攻防。

でも、今日は違いました。

彼は堂々とこう言い放ったのです。

「もう俺、野球に絞るわ。」

…えっ、何その意識高い系プロアスリートみたいなセリフ。

宿題という名のラスボス

もともとソウタは、宿題を後回しにするタイプ。

でも一応、毎日なんだかんだでやってきました。

が、最近では

  • 「今日はちょっと疲れたからあとでやる」
  • 「シャトルランと水泳で足が…」
  • 「ルナ(妹)のせいで集中できん」

など、言い訳スキルが急成長。

突然の“野球特化宣言”

で、今日の名言がこちら。

「俺、もう野球に絞ったから」

どうやら彼の中で

「勉強と野球を両立するのはコスパ悪い」

という結論が出たようです。

そしてまさかの行動に出る

その5秒後。

彼は何を思ったか、家の中でいきなり自主練を始めました。

  • 素振り(風)
  • イメトレ(謎のフォームチェック)
  • 新聞ボール投げ(なぜそれ…)

いやいやいや、

「宿題から逃げてるのに集中力MAXじゃん」って思ったよね。

母のリアクション

笑いをこらえながら言いました。

「プロになる前にかけ算は言えるようになろうか」

すると彼は…

「プロ野球選手も、かけ算できんくてもいけるっちゃない?」

うーん、反論の角度だけは鋭い。

ちなみにその後

ガミガミ言うのも疲れるので、

「もう好きにすれば〜」と放置した結果、

20分後には

宿題分からないーと泣きながら

宿題に取り組むソウタの姿がありました。

おわりに

本当に、子どもって自由。

でも、「野球に絞る」→ 自主練開始って、

筋は通ってるから否定しづらいんよね。

ということで、今後も彼の名言を記録していきます

最後まで読んでいただきありがとうございます!

「この人誰?」と思った方はぜひ👉 プロフィールをご覧ください

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