小2の息子・ソウタがある日突然言い出したのは、
「ゴムのバットがいい!ワニクラがいい!」という一言。
見た目や流行で選びがちな小学生男子と、性能や実用性を考える親。
真っ向からぶつかったバット選びの記録をお届けします。
ゴムバットがいい!と言い出した理由
ソウタは当時、小柄で力も弱めのタイプ。
それまでは短くて軽い金属バットを使っていたのですが…
「このバット軽すぎる!ゴムのバットがいい!」
友達の影響や、見た目のかっこよさからウレタンバット(ゴムバット)に強く憧れていました。
ワニクラッシャーにひとめぼれ
店頭で「ワニクラッシャー(緑)」を見た瞬間、ソウタのテンションは最高潮!
「絶対ワニがいい!ワニ買って!ワニにする!」
重さを親が心配しても聞く耳持たず。試し振りでは…
「かっこいい!重いけど振れる!これにする!」
いや、全然振れてないよ…?(親心)
最終的にたどり着いたバット
試したのは以下のバット
- 緑ワニクラッシャー(78cm/80cm)
- ビヨンドマックスEV2(74cm/76cm/78cm)
最終的にソウタが選んだのは、ビヨンドマックスEV2の74cm/510gの軽量モデル!
「もうゴムならなんでもいい!(笑)」という本人の折れた一言もあり、
実際に振れるバットを優先して決めました。
選んでからの変化
それまでなかなか出なかったヒットも、EV2に変えてから1本ヒット!
「打てそうな感じ」が自信になり、
「次のバットも、そろそろ考えようかな」なんて話も出るようになりました。
バット選びで悩んでいる方へ
ソウタの体験を通じて、私が感じたバット選びのポイントはこれです👇
見た目やブランドより「実際に素振りして、ちゃんと振れるか」がいちばん大事!
▶️ 小柄・非力なお子さんにはこちらの記事もおすすめ!
ソウタが実際に選んだバットも含めて、
**「振りやすい少年野球バット3選」**を別記事で詳しくまとめました👇

おわりに
この記事が、今まさにバット選びで迷っている親子の参考になれば嬉しいです。
「気になるバットは、必ず素振りしてから決める!」
これに尽きます。
🔗関連記事

