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「EV2 飛ばない」「ビヨンド 飛距離 伸びない」で検索している保護者の方、
それ、実は あなたのお子さんだけではありません。
うちの小3の息子ソウタも、最初はヒットどころか前に飛ばすのもやっと。
細身で非力な彼が選んだのは、軽く振り抜きやすい ビヨンドEV2 でした。
最初は「ほんとに飛ぶの?」と不安もありましたが、
原因とコツをつかんでからはEV2でヒットを量産できるように。
この記事では、
ビヨンドEV2が“飛ばない”と感じる3つの理由と、飛距離が伸びた具体的な練習法 をまとめています。
この記事を読むと、
「バットのせいではなく、どう工夫すれば飛ぶようになるか」が明確に分かります
ビヨンドEV2が「飛ばない」と感じる3つの理由
① 軽くて振りやすい=芯を外しやすい
ビヨンドEV2は軽量設計のため、速く振れる一方で芯を外しやすいという弱点があります。
軽いとスイングのタイミングが早くなりやすく、少しズレただけで打球が伸びません。
② 力が入りすぎて振り切れない
「飛ばしたい!」という気持ちが強いと、どうしても腕や肩に力が入りがち。
その結果、体が縮こまってスイングが途中で止まり、パワーがボールに伝わりにくくなります。
③ 打球音や感覚が「ガツン系」じゃない
金属バットのような「カーン!」という音ではなく、
EV2はカーボン特有の控えめな打球音と柔らかい打感が特徴。
この違いにより「飛んでない気がする」と感じる子が多いです。
【まずは比較】EV2が合わない子は“軽量バット”を試すと劇的に変わる
EV2は良いバットですが、細身・非力な子は
『軽さ×振り抜きやすさ』で選ぶほうが飛距離が伸びることも多いです。
ここでは同じ価格帯で人気の軽量バットをまとめています。
実際に効果があった!ビヨンドEV2で飛距離アップの3つの工夫
1. 一時的に重いバットで素振り
💪 スイングの力を鍛えるなら竹バット素振りが効果的!
重めの竹バットで体の使い方を覚えたあとにEV2を振ると、
驚くほど軽く感じて振り抜けるようになります。
2. ボールの「芯」に当てる練習
やみくもに振らず、「この辺で当たるとよく飛ぶよ」と教えて、的当て感覚で練習。
🎯 芯を狙う練習に便利なのがバッティングターゲットネット
的当て感覚で遊びながら“当て感”が鍛えられます。室内練習にも◎
🏠 家の中でも安心して使える柔らかいウレタンボールもおすすめです。
3. 飛距離以外でも褒める
ヒットじゃなくても「今のスイング良かった!」と声をかけることで、
モチベーションが下がらず上達スピードがアップします。
結果よりも努力を褒めることが、長く続けるコツです。
ビヨンドEV2は「飛ばない」バットじゃない!
EV2は「軽くて扱いやすい」=「フォームを作りやすい」バットです。
しっかり振り切れるようになると、自然と飛距離も伸びてきます。
焦らず、楽しみながら体になじませていけば、必ず結果は出ます。
EV2は“飛ばないバット”じゃなくて
**「振り切れるようになった瞬間に爆伸びするタイプ」**です。
EV2を使いこなしたいなら“道具×練習”のセットが一番伸びる
この3つを揃えるだけで、飛距離とミート率が一気に変わります。
「飛ばない」と悩む時期は誰にでもありますが、正しい道具と練習で必ず伸びます。
▶ 飛距離とミートのバランスで選ぶなら
【赤ワニ vs 黒ワニ 徹底比較】
まとめ|EV2が合うかどうかは「今」だけで決めないで
- 「飛ばない=失敗」ではない!最初は誰でも戸惑う
- 軽いバットほど“芯を当てる技術”が大事
- 少しずつ慣れることで、自信とスイングのキレが変わる
EV2を使いこなせるようになると、打球が一気に変わります。
焦らず、楽しみながら“自分のバット”にしていきましょう
野球ママノート 
