公園がボール禁止なのはおかしい?無視したくなる気持ちと、キャッチボールができない理由

公園でボール遊び禁止の看板の前で、野球ボールとグローブを持ち困った表情をする子どもと、それを見守る親のイラスト

最近、公園でボール禁止の看板を見かけることが増えました。
「キャッチボールもダメなの?」
「正直、おかしいと思ってしまう…」
そんなふうに感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

実際、私の近くの公園でも、
フェンスに**「ボールを当てないでください」**という大きな看板が貼られました。
子どもが野球をする場所が、どんどん減っていると感じます。


公園がボール禁止なのはおかしい?そう感じる親が多い理由

公園は、本来子どもが体を動かして遊ぶ場所。
それなのに、

  • ボール遊び禁止
  • キャッチボール禁止
  • フェンスに当てるのもNG

となると、
「じゃあ、どこで遊べばいいの?」
と感じてしまうのも無理はありません。

特に野球は、
広いスペースとボールが必要なスポーツ。
少し投げる・少し打つだけでも注意される環境では、
子どもが野球に触れる機会そのものが減ってしまいます。


なぜ公園はボール禁止が増えているの?

「おかしい」と思ってしまう一方で、
ボール禁止が増えている理由があるのも事実です。

よく聞く理由としては、

  • 近隣住民からの苦情
  • ボールが当たる事故やケガの心配
  • 管理が難しい

などがあります。

理由を知ると「仕方ないのかな…」と思う反面、
子どもが安心して遊べる場所がなくなっている現実に、
モヤモヤした気持ちが残ります。


ボール禁止を無視してキャッチボールしてもいいの?

正直、
「ちょっとくらいならいいんじゃない?」
「無視したくなる気持ちも分かる」
そう感じたことがある人もいると思います。

でも、実際には

  • 注意される
  • トラブルになる
  • 子どもが怖い思いをする

ケースも増えています。

大人同士ならまだしも、
注意されるのは多くの場合、子ども。
「怒られた」「ダメって言われた」という経験が、
野球そのものを嫌いになるきっかけになってしまうこともあります。


昔は公園で野球やキャッチボールができていた

私たちが子どもの頃は、
公園で男の子たちが野球やキャッチボールをして遊んでいる光景を、
よく見かけました。

特別なグラウンドに行かなくても、
公園でボールを投げたり打ったりするだけで、
それが自然と練習にもなっていたのだと思います。

遊びの延長で野球に触れられる環境が、
当たり前のようにありました。


簡単に練習できなくなり、遠くのグラウンドへ行くように

今は、公園で簡単にボールを使った練習ができなくなり、
私たちは遠くの野球ができるグラウンドまで行くようになりました。

「少しキャッチボールしたいだけ」でも、
移動が必要になります。

時間も手間もかかる。
それでも行かないと、子どもがボールに触れる場所がありません。

公園で練習できない分、
グラウンドへの送迎や時間の負担が増えたと感じる家庭も多いのではないでしょうか。

我が家も、少年野球を始めてから
「こんなに送迎が必要なんだ」と驚いたひとりです。

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公園で野球ができない時代と、少年野球の関係

公園で野球ができなくなったことで、
少年野球に入って初めてボールに触れる子も増えています。

少年野球に入ること自体は悪いことではありません。
ただ、

  • 全員が通えるわけではない
  • 送り迎えや費用の負担がある

という現実もあります。

本当は、
「公園で遊ぶ」
「家の近くでキャッチボールする」
そんな小さな積み重ねが、
野球を好きになるきっかけになっていたはずなのに…
と感じてしまいます。

公園でキャッチボールができない分、
自宅や室内でできる練習を取り入れている家庭も増えています。

我が家でも、
・柔らかいボール
・省スペースで使える練習グッズ
を使って、最低限ボールに触れる時間を作るようにしています。

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公園のボール禁止について、親として思うこと

公園のボール禁止には理由があります。
安全や管理の問題があるのも理解できます。

それでも、
子どもが自由に体を動かし、野球に触れられる場所が減っている
この現実には、やはり寂しさを感じます。

「おかしい」と感じる気持ちも、
「無視したくなる」と思ってしまう瞬間も、
きっと多くの親が同じように感じているはずです。

これからの時代、
子どもがのびのびと野球を楽しめる環境について、
大人がもう一度考える必要があるのかもしれません。

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