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「同じ学年なのに、あの子だけ球速が全然違う…」
「しっかり練習しているのに、なかなか球速が上がらない」
少年野球では、とてもよく聞く悩みです。
小学生ピッチャーの球速が伸びないと、
「才能がないのかな」「身長が低いから無理?」と不安になりますよね。
でも実は、
**球速が伸びない原因の多くは才能ではなく“投球の使い方”や“成長段階の違い”**です。
この記事では、
- 小学生ピッチャーの球速が伸びない原因
- 球速が速い子との決定的な違い
- 身長が低くても球速を上げる方法
- 120キロを目指す前に知っておくべき現実的な基準
を、保護者目線で分かりやすく解説します。
👇まずは「学年別の球速・回転数の平均」を知りたい方はこちら
小学生ピッチャーの球速が伸びない原因① 下半身が使えていない
小学生の球速は、腕の力よりも下半身で決まると言われています。
球速が伸びない子の多くは、
- 腕だけで投げている
- 踏み込みが浅い
- 体重移動がほとんどない
という共通点があります。
逆に、球速が速い子ほど
「力を入れていないように見える」ことが多いです。
球速を上げる方法(下半身編)
- ダッシュ・ジャンプ系で瞬発力アップ
- 投球前の正しいアップ(走る・股関節を動かす)
- 踏み込み足に体重をしっかり乗せる意識
👉 下半身を使った投球は、身長が低い小学生ほど武器になります。
小学生ピッチャーの球速が伸びない原因② 投球フォームが安定していない
球速が伸びない子ほど、
- 投げるたびにフォームが違う
- 肘や肩の位置がバラバラ
- 力めば力むほど球速が落ちる
という傾向があります。
速い子は「全力」に見えなくても、
毎回ほぼ同じ投球フォームで投げています。
球速アップに必要なのは「再現性」
- 毎回同じフォームで投げられる
- 力を抜いても球が伸びる
- コントロールも安定する
👉 フォームが安定すると、自然と球速も上がります。
小学生ピッチャーの球速が伸びない原因③ 回転数(スピン)が少ない
同じ球速でも、
- 伸びるボール
- 失速するボール
があります。
その違いを生むのが 回転数(スピン量) です。
回転数が少ないとどうなる?
- 空気抵抗で失速しやすい
- キャッチャーまで球が重く届かない
- 球速表示より遅く感じる
特に女子や身長が低い小学生は、
回転数を増やすことで球速不足をカバーできます。
👇球速と回転数の関係、学年別の平均はこちら
小学生ピッチャーの球速が伸びない原因④ 投げすぎ・投げなさすぎ
球速を上げたい気持ちが強いほど、
投げすぎ or 投げなさすぎになりがちです。
- 投げすぎ → フォーム崩壊・疲労・ケガ
- 投げなさすぎ → 感覚が育たない
目安として意識したい投球数
- 学年 × 10球 程度(例:小4なら40球前後)
- 1日70球以内を目安に
👉 「たくさん投げる=球速アップ」ではありません。
小学生ピッチャーの球速が伸びない原因⑤ 成長段階を無視している
小学生の成長には個人差があります。
- 低学年:フォーム習得期
- 中学年:球速・回転数が伸び始める
- 高学年:体格差で一気に差が出る
今は球速が平均以下でも、
ある時期から一気に伸びる“晩成型”の子も多いです。
「120キロ」を目指す前に
「小学生で120キロ出したい」と思う方もいますが、
現実的には高学年でも 100km/h前後が上位層。
まずは
学年別の平均球速を安定して超えること
これが最優先です。
球速が速い小学生に共通する3つの特徴
- 下半身主導の投球
- 回転数が安定している
- 数字で成長を確認している
特に③の「見える化」はとても大切です。
小学生の球速・回転数を測るおすすめ計測アイテム
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回転数も見たい家庭向け
テクニカルピッチ(SSK)
- 球速と回転数を同時に計測
- 小学生の練習に十分な精度
数字が見えるようになると、
子どものやる気が驚くほど変わります。
球速を上げるために家庭でできること
- 投球前後の正しいアップ
- 短距離での全力投球(数より質)
- 無理のない計測で成長を実感させる
👉 球速アップは「焦らないこと」が一番の近道です。
まとめ
- 小学生ピッチャーの球速が伸びない原因は才能ではない
- 下半身・フォーム・回転数・成長段階が重要
- 身長が低くても回転数と投球フォームで十分カバーできる
- 120キロを目指す前に、まずは学年別の平均を安定して超える
球速や回転数は、
**正しく向き合えば必ず“後からついてくる数字”**です。
まずは「今どの位置にいるのか」を知り、
そこから一歩ずつ積み上げていきましょう。
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