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少年野球の試合を見ていると、突然「コールドゲームです」とアナウンスが入ることがありますよね。
「何点差でコールドになるの?」
「何回からコールドが適用されるの?」
「スコアブックにはどう書けばいいの?」
息子が少年野球を始めたばかりのころ、わたしも全然わかりませんでした。
この記事では、少年軟式野球(学童部・小学生)のコールドゲームについて、点差・回数・スコアブックの書き方まで、まとめて解説します。
コールドゲームとは?
コールドゲームとは、大差がついたときに審判が試合を打ち切ることです。
野球では通常7回まで試合をしますが、早い回に大差がついたときは残りのイニングをやらずに試合を終わらせることができます。
コールドになる理由は2種類あります。
①得点差コールド
大差がついたとき。試合でよく聞く「コールド」はこちらです。
②天候コールド
雨や悪天候で試合の継続が難しいとき。
この記事では①得点差コールドについて解説します。
少年野球(学童部)のコールドゲームルール
少年軟式野球の学童部(小学生)では、多くの大会で以下の点差コールドが採用されています。
| 終了回 | コールドになる点差 |
|---|---|
| 4回終了時 | 10点差以上 |
| 5回終了以降 | 7点差以上 |
「4回までは10点差、5回以降は7点差でコールド」と覚えておきましょう。
具体例でイメージしてみよう
数字だけだとわかりにくいので、具体例でイメージしてみます。
コールドになる例
- 4回終了時点で15対0 → コールドゲーム(10点差以上)
- 5回終了時点で8対1 → コールドゲーム(7点差)
- 6回終了時点で7対0 → コールドゲーム(5回以降7点差ルール)
コールドにならない例
- 4回終了時点で9対0 → コールドなし(10点差未満なのでまだ続く)
- 5回終了時点で6対0 → コールドなし(7点差未満)
4回終了時点で9点差だと「あと1点でコールドかも…」という場面も。少年野球あるあるです。
コールドが宣告されるタイミング
コールドゲームは、イニングが終わった時点で宣告されます。
たとえば5回の表が終わった時点で10点差がついていても、まず後攻チームが攻撃する5回の裏が終わってからコールドが宣告されます。
ただし、後攻チームがリードしている状態でコールドの条件を超えた場合は、その時点で試合終了になることもあります。
「3回コールド」ってあるの?
「少年野球 3回コールド」と検索する方もいますが、全軟連の標準ルールに3回コールドはありません。
ただし、地域独自のルール(ローカルルール)として採用している大会もあります。
特に低学年大会(1〜4年生)では、試合回数が短く設定されることが多いため、コールドの基準も変わることがあります。
所属チームや大会要項で確認してみましょう。
コールドゲームのスコアブックへの書き方
コールドゲームになったとき、後攻チームが攻撃しないイニングには「×」を記入します。
これはサヨナラゲームのときと同じ書き方です。
コールドゲームが確定した時点でのスコアが正式な試合結果になります。
スコアのつけ方をもっと詳しく知りたい方はこちら👇
コールドゲームになっても記録はすべて残る
コールドゲームになっても、それまでの記録はすべて正式な記録として残ります。
- 打者の安打・四球・三振
- 投手の投球数・被安打・奪三振
- 野手のエラー
コールドになった時点でのスコアが正式な試合結果になります。
大会によってルールが違うことがある
コールドゲームのルールは大会ごとに設定されています。
「4回10点差・5回以降7点差」はあくまでも多くの大会で採用されている目安で、地区大会・市区町村大会・チーム主催の招待試合では独自ルールが定められていることがよくあります。
確認しておきたいこと
- 何回からコールドが適用されるか
- 何点差でコールドになるか
- 試合時間制限はあるか(時間制限+コールドの組み合わせもある)
試合前の監督ミーティングでルールが共有されます。
心配なときは監督やコーチに確認しましょう。
まとめ
少年軟式野球(学童部)のコールドゲームをまとめます。
| 終了回 | コールドになる点差 |
|---|---|
| 4回終了時 | 10点差以上 |
| 5回終了以降 | 7点差以上 |
- コールドゲームは「得点差コールド」と「天候コールド」の2種類
- スコアブックは後攻チームが攻撃しないイニングに「×」を記入
- 3回コールドは標準ルールにはなし(ローカルルールで採用している大会あり)
- 大会ごとにルールが異なるので必ず大会要項を確認
タイブレークのルールについてはこちらで詳しく解説しています。
2026年から変わったルールはこちら。
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