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「アイブラックって少年野球でも使っていいの?」
プロ野球選手が目の下に貼っている黒いシール、気になっているパパ・ママも多いと思います。
実は2026年から、少年軟式野球でアイブラック(アイパッチ)の使用が正式に認められました。
全日本軟式野球連盟(JSBB)の競技者必携に「(新規)」として明記された、れっきとした公式ルールの改訂です。
この記事では、アイブラックの効果・種類・選び方から、少年野球での使い方の注意点まで、野球ママ目線でわかりやすく解説します。
アイブラック(アイパッチ)とは?
アイブラックとは、目の下に貼る黒いシールやクリームのことです。
もともとはアメリカのアメフト選手が使い始めたアイテムで、
今では野球・サッカー・クリケットなど世界中のスポーツで広く使われています。
日本でも、WBCや侍ジャパンの選手が着用しているのをテレビで見たことがある方も多いと思います。
2026年から少年軟式野球で正式にOKになった
これまで少年軟式野球でのアイブラック使用は、明確なルールがなくグレーゾーンでした。
「使ってもいいの?」「大会で注意されない?」と迷っていたパパ・ママも多かったのではないでしょうか。
それが2026年の競技者必携改訂で、はっきりと「使用を認める(新規)」と明記されました。
全日本軟式野球連盟 2026年競技者必携改訂(用具・装具に関する事項) 「アイブラック(アイパッチ)の使用を認める。」(新規追加)
「新規」とは、それまで競技者必携に記載がなかった項目が、今回初めて追加されたことを意味します。
2026年シーズンからは、公式戦でも安心して使用できます。
アイブラックの効果
太陽光・照明の反射を軽減する
アイブラックの主な効果は、まぶしさの軽減です。
頬骨は白いため、太陽光や照明の光が反射して目に入りやすくなります。
そこに黒いシールを貼ることで、光の反射を吸収し、視界をクリアにする効果があります。
特に効果が出やすいのはこんな場面です。
- 外野フライを追うとき(日差しが強い昼の試合)
- デーゲームで打席に入るとき(太陽が正面にくる向き)
- 照明がまぶしい夜間の試合
科学的にも効果が認められている
「見た目だけじゃないの?」と思う方もいると思いますが、
実は科学的な研究でも一定の効果が確認されています。
イェール大学の研究(2003年)では、
アイブラックを使用することでコントラスト感度が向上し、
まぶしい状況での視認性が改善されたという結果が出ています。
種類と選び方
アイブラックには大きく2種類あります。
シール型(貼るタイプ)
あらかじめ黒いシールに粘着加工がされていて、目の下に貼るだけで使えます。
- 試合前にすぐ貼れる
- 汗で流れにくい
- 後片付けが簡単
- 少年野球にはシール型が断然おすすめ
クリーム型(塗るタイプ)
顔料系のクリームを指や専用スティックで目の下に塗るタイプです。
- フィット感が高い
- プロ選手はこちらが多い
- 塗り方のコツが必要
少年野球では、試合前に手早く貼れて汗でもずれにくいシール型が使いやすいです。
気になった方はこちらからチェックしてみてください👇
少年軟式野球での使い方・注意点
貼る位置
目の下の頬骨部分、目頭から目尻にかけての長さに沿って貼ります。左右対称になるよう貼ると見た目もきれいです。
派手なデザイン・落書きはNG
ルールで「使用を認める」とされたのはあくまで反射軽減を目的としたアイブラックです。
ハートや星など、スポーツ目的以外の派手なデザインを描いたり、顔にイラストを書いたりするのは、審判から注意を受ける可能性があります。シンプルな黒いシールの使用にとどめましょう。
試合前に確認を
公式戦の場合、念のため事前に監督や審判に確認しておくと安心です。2026年から全軟連の競技者必携に明記されましたが、地域の連盟ルールや大会規定によって運用が異なる場合もあります。
まとめ
- アイブラックとは目の下に貼る黒いシール・クリーム
- 2026年から全軟連(JSBB)の競技者必携に「新規」として正式追加
- 太陽光・照明の反射を軽減し、フライや打球が見やすくなる効果がある
- 少年野球にはシール型が使いやすい
- 派手なデザインは避け、シンプルな黒色を使用すること
用具ひとつで視界が変わります。フライを見失いやすい外野手や、まぶしさが気になるお子さんにぜひ試してみてください。
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